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ヤマコーについて

ヤマコーはプラダン加工を通じて社会に貢献していく会社です。

現代の社会では環境負荷に取り組んでおられる企業が増えています。 そんな社会の変化の中で、「使い捨て」ではなく、「何度も使える」製品を提供できれば、「モッタイナイ」という素晴らしい日本の文化をカタチにできれば・・・という思いを持って、3R(リデュース・リユース・リサイクル)が可能なポリプロピレン製のプラスチックダンボール(プラダン)をお客様の要望に応じて設計・加工・製造し、世に出していく・・・循環型社会に貢献していく会社を目指しています。

プラダンとは

プラダンとはプラスチックダンボールの略称で、ダンプラ・プラ段など様々な呼ばれ方をします。 原材料はPP(ポリプロピレン)やPC(ポリカーボネート)などです。 非常に軽量かつ丈夫で、水や薬品などに強く、様々な産業で使用されています。 

ゴミを減らすとっておきの仕組みを提供しています

プラダンは紙段ボールのような使い捨て資源とは異なり、何度も繰り返して使うことができる環境負荷低減型の製品です。
10回以上使うことができるため、紙段ボールと比べ、経済的です。
今、企業は社会的責任として環境対応が求められています。ゴミを減らすためのとっておきの仕組みとして、このような特徴を持つプラスチックダンボールに注目が集まり、大手企業を中心に導入が進んでいます。

日本最大のプラダン工場を保有しています

当社の工場は日本で最大のプラダン専用工場です。敷地面積:27170平方メートル(8200坪)、2017年4月に竣工した第2工場も合わせ5ブロック構成で、小ロットはもちろん、数万ケースといった大ロット案件であってもワンストップで生産することが可能です。

中間マージンを排した製販一貫システム

ヤマコーは生産手段を持たずに販売のみ行う商社でも、販路を持たず生産のみを行う工場でもありません。 自ら生産手段を持ち、造った製品を直接販売できる販路を持っています。 そのため、中間マージンが発生せず、利益を最大化することができます。 お客様にとっても、安く商品を仕入れることができるため、お客様とWin-Winの関係を築いています。

若い人材が活躍することのできる環境です

ヤマコーは「やる気のある人にはどんどん権限移譲する」会社です。 経験がないからといって、遠慮する必要はありません。 あきらめずに最後までやり通す熱意があればどんな仕事にも挑戦させる社風です。 わからないことは先輩社員がフォローします。

めざせ!スーパーニッチでスーパーリッチ

紙段ボールの市場規模は約1兆円。プラスチックダンボールの関連市場規模は約300億円です。 このうち、オーダーメイド市場は150億円程度で、当社のシェアは約10%にすぎません。 しかしニッチ産業なので大手が参入してくることがなく、じわじわシェアを伸ばしていくことが可能です。 価格イニシアティブのあるスーパーニッチ市場で、スーパーリッチを目指しましょう。

プラダンのヤマコーはまだまだ変わっていきます。