MURAOKA
製造課2000年入社
僕の出身校は、一日8時間の労働に耐えられる精神力・体力を体得する職業訓練学校です。 中学時代から続けていた水泳部もあり迷うことなく入部。練習を積み重ね、全国大会へ出場することができました。あの日の目標達成感は、今でも鮮明によみがえってきます。諦めないことが大きな自信につながりました。
製造課所属で、CMでは抜き加工、グルアーではA式ケースに糊付けをしていく仕事を担当しています。 組立生産が多忙の際は、応援に入ったりもしています。
効率よく無駄を省き、段どりよく進めることを第一前提に、いろいろな治具を使いながらうまく仕事を進めるようにしています。 効率よく進めるということは、時間意識を持ち、声を掛け合いながらチームプレーをするということ。そうすれば、会社はもっと大きく変わっていくと思います。
失敗や怒られたこと、困ったこと、そして辞めることばかり考えていたこと。 その当時は余裕なく、自分のことで精一杯でした。 誕生日にメッセージを添えていただく社長からのプレゼントには、毎回感謝しています。 励みにもなり、あきらめないで努力していかなければならないことを改めて感じさせられます。
高校3年生の秋に、ヤマコーで体験実習をさせていただきました。 一日8時間労働の厳しさを初めて体で感じ、同時に僕たち3人妹弟を育てるために一日中働いている母の苦労を思い知らされました。 当時はまだ仕事の内容を深く理解するに至ることなく、母を助けたい一心で入社しました。
買い物、ドライブは大好きです。
仕事上では、努力を惜しまない・コツコツ頑張る。これ以上のことは思い浮かびません。 母は僕たち3妹弟に「あなたたちはいつも笑っていてね。まわりの人も元気になるだけでなく、お母さんも頑張れるから」と、口癖のように言っていました。これを肝に銘じて、どの人に対しても笑顔で接するように心がけています。
ドライブ
西野カナ
カレー
水泳