Factory tour

工場見学

事務所1F

玄関

玄関

赤い柱が目印の玄関です。入ってすぐの風除室にはプラダン製品や大型印刷機による印刷物などを展示しています。
オフィス

オフィス

50名が座れるよう設計されたオフィス。会社の成長に合わせ空席もかなり埋まってきました。皆さんが入社される頃には増床しないといけないかもしれません。
  • 事務所2F

    第一応接室

    第一応接室

    10人以上の会議を行うことができます。また、商談もこの部屋で行う場合がほとんどです。 ときにはランチミーティング、通称ランミンと呼ばれる昼食を食べながらのプチ会議も開催されます。
    第二応接室

    第二応接室

    第一応接室と比べて一回り小さい部屋になります。2~6人が定員なので、人数の少ない商談や、部署内での会議、面談などにも使用されています。面接も主にこの部屋で行います。 ぜひリラックスして面接にお越しください!
    食堂

    食堂

    試験や説明会は会議室・食堂で行います。 試験は説明を含めて40分です。多種多様な問題で、数もそこそこありますので、折れない鉛筆やボールペンで解答してください。解答欄がずれたりすることがありますので、説明は必ずよく聞いてください。
  • 工場Aブロック

    出荷・梱包場

    出荷・梱包場

    生産した商品はAブロックで梱包されて、出荷されていきます。当社の商品は「箱」。梱包箱を、紙段ボールで丁寧にすみやかに梱包して出荷できるように、専用の梱包機(マルチスロッター)を導入して効率を上げています。
    ウィング跳ね上げの高さ

    ウィング跳ね上げの高さ

    各ブロックのシャッターは出荷時に10tウィング車のウィングを目いっぱい跳ね上げて積み下ろしができるように設計されています。 また、工場間の通路は、トラック2台がすれ違うことができるスペースを確保しています。
  • 工場Bブロック

    量産への対応

    量産への対応

    広大な工場をそのまま量産ラインを組むために確保しています。 案件毎に最適なラインを組み、最も効率よく生産できるようにすることも可能です。
    柱のない構造

    柱のない構造

    ヤマコーの工場には柱がありません。柱をなくす工法を取っており、リフトでの運搬も、加工機の配置も、ラインの設計も自由にすることができます。
    作業効率を高める工夫

    作業効率を高める工夫

    約100台ある作業台はすべて高さが揃えられており、非常に効率よく作業することができます。また、パレットにはキャスター台車を取り付けてあり、リフトが無くても、自由に工場内をかるい力で移動させることができるようにしています。
  • 工場Cブロック

    紙段ボール生産ライン

    紙段ボール生産ライン

    紙段ボールの生産はほとんどが自動化されています。少ない人員で少ロットから量産まで対応していいます。
  • 工場Dブロック

    シート置き場

    シート置き場

    厚み・密度・色などの種類別に保管されています。在庫の管理は管理部が行っています。
    特殊加工機

    特殊加工機

    特殊サイズの加工にも対応できる各種機械を取り揃えているのがヤマコーの工場の特徴です。他社が加工できないサイズのものでも加工することができます。
    在庫スペース

    在庫スペース

    広い工場スペースを利用して、急な量産ロットにも対応できる十分な量の材料在庫を確保しています。一般に在庫は少なくしたほうがいいですが、当社のもつのは材料在庫であるため、どのお客様にも使えるものです。
  • 工場Eブロック

    製造部

    製造部

    設計部から渡された図面データと製造指示を元に、製品を製造します。 パート社員も含め、約30名います。大型機械を扱うというよりは、工作機械で職人的な加工を行うイメージです。
    セル生産方式

    セル生産方式

    当社の特徴は極少ロットへの対応力。それを可能にする秘訣がセル生産です。数人でチームを作って生産する方式で、最初から最後まで一気に作りきります。